mobingi.ioを試す(その2:設定ガチャガチャ)【cloudpack大阪ブログ】
こんばんわ。村主です。
mobingi.ioを試してみました。の第二弾です。
設定ガチャガチャ触ってみました。
MyApps
黒が基調になってます。
Instance Idをクリック
いろいろ出てきます。必要最低限?
ディスク容量とかスペックとかあったらいいな。
「Restart Instance」押した。
なんかめっちゃ怒られた感があったのでキャンセル・・。
サーバのスケーリングをクリック
ふむふむここでスケーリングさせることが出来るのか。
デプロイ時に選択したやつですね。後から変えられる。
見積りコストが表示されてた
なんかメーターが増えていってる感。
月末?には見積りコストの金額になるのかな。
MySQLをクリック
ここで色々わかるのか。DBユーザ名とパスワードが表示出来るもよう。
メトリクスタブ
ここでCPUとかトラフィック状況が見れるみたい。
メモリとかディスクとか見えないので結構少ない。期間も選べないし、これから増えるのかな。
アクティビティタブ
構成変更した時とかに記録が残るのかな?
ログタブ
これが面白かった。リアルタイムログはほぼ?リアルタイムに表示される。
これ、アプリログとか指定出来るようになったら面白そう。何を使って実現してるんだろ。
今のところ検索機能とかは無くて、ログをダウンロード出来るので
ローカルでゴニョゴニョする必要あるが、Kibana的な機能がついてきたら結構よさげ。
設定タブ
キーペアの指定やコンフィギュレーションの指定、アプリケーションの削除はここで行う。
所感
最低限の機能は備わっている感じですが、まだ発展途上なところが多そうです。
サーバに入ること無くGitベースでデプロイ出来るので、他サービスとのインテグレーションが付いてくれば
ログインすることなく色々出来るのでもっと面白そう。
例えば、各種イベント(設定変更とかアラート?とか)を元にWebhookが行われるとかSlackに通知されるとか。
メトリクス、モニタリング等と連携出来て、アプリのKPIとかも一元管理出来るとか。それは別サービスでもいいのかな。
まだ見切れていないですが、RESTful APIも公開されているので、Hubotと連携してスケールさせたりすることも出来そう?(Let's ChatOps!)
あとは、AWSのサービス(Kinesis、Redshift、DynamoDBとか色々色々いろいろ)や
他サービス(WAFやIDSなどなど)とどう連携出来るようになるのか気になる。